天然地魚の店 山小屋女将日記

ず〜っと気になっていて

ブログ友で、常連さんでもある

フラガールまいちゃん（リンクできないので興味ある人は検索してみて〜）も紹介していた有田にできたカフェ

玄関先の庭から

カントリーな雰囲気抜群

こんな雰囲気大好きなんですょね〜

木の重厚な扉を開けて…

いざ店内へ

和歌山県有田市野156

電話　0737820686

営業時間 朝８時半〜夕方４時

要予約で夕方６時〜９時
ホームページ http://craud.exblog.jp/   

それから画像は取り忘れましたが

和歌山ではあがらない魚
福井産の「ハタハタ」をスーパーで発見

以前にテレビで確か、東北の味、しょっつる（魚で作る醤油、魚醤）の材料がこのハタハタと塩のみだとやっていた

（ネットで調べてみたので、興味ある方は１番下までみてね）

好奇心旺盛なので、食べてみることに…

尻尾がほっけみたいにヒョロッとしていて

なんだか、ぬめりもあるような

魚を裁く練習だとひょろりん相手に格闘

最後の一匹あたりでなんとかものになりました

塩焼きと

三枚におろしてフライに

塩焼きは

ししゃものような食感で、味はししゃもより癖があり味わい深い、と言えばそうかも

好きになれば癖になる味ですね

フライの方が食べやすかったかな

なんでも勉強、経験ですね

今度は秋田でしょっつる鍋を食べてみたぃなぁ

日本全国のその土地土地の旨いもん巡り行ってみたいなぁ…

※
しょっつるの他、石川の「いしる（いしり）」はイカ、「よしる」はイワシが原料。

瀬戸内海の「いかなご醤油」はイカナゴ。

ベトナムの「ニョクマム」やタイの「ナンプラー」も魚の魚醤。

いずれも魚介類を醗酵させた「魚醤」。

それぞれ原材料や製法が違うので、できた製品も違うそう。

それぞれの土地ごとの料理に合った調味料を使うことで、いきる醤油のようですね  

非常〜に分かりにくい、なおかつカレーなのに食欲をそそらない画像

あっさりの訳は

カレーには定番のジャガ芋さんを入れずに

今、旬のかぶらを入れ

牛肉じゃなくトンカツ用豚を小さめの一口大に切り（大将ちょびっとずつ食べる人なので）

かぶらが崩れぬようあっさり煮込みました

ジャガ芋と違って、モゴモゴせず

さらっとしてシチューな感じ

季節の野菜や、ある野菜を入れて作れば

またカレーも色んなバリエーションですね